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レスナーの持ち味を活かした教室指針とは・・

今日は久々にレスナーの皆様向けの記事を書いてみました。

何かを成し遂げようとするときに

まずは自分を知ることから始まるように思いますが

自分たちレスナーが

いかに指導していくか・・・

その場合もまずはレスナー自身が自分を知ることは

とても大切なことだと思っています


私達は、提供する側であり

それを選択するのが生徒さんサイドです。

そして生徒さんのピアノレッスンに対してのニーズは様々で

だからこそ、それを提供する側の自分たちレスナーは

教室や指導の大きな指針をしっかり提示していくことが

必須になりほとんどの教室がそうしている事と思います。

ただ・・・

その指針が本当にレスナーの持ち味を活かしているのか


ということになると必ずしも一致していないこともあるように

思います・・

例えていうなら

自分の好きな色と似合う色は必ずしも一致するとは限らない


一旦頭をリセットし、主観を置いて

客観的に自分を見ていくと

本当に自分を引き立たせてくれるカラー

必ずあるはず


それぞれのレスナーが自分の持ち味を

を最大限に活かした指導
を提供していくことが

生徒さんの成長につながり

それが結果的に教室の繁栄にもつながっていくんだと思います




私の場合・・・

よくいろいろなところでリーダーに推され

それも苦ではなく結構好きだったりもするんです

でも・・・

私がリーダーになると

結果的にひとりで仕事を負い、事が済んでしまう

それでは周りの人たちの良さも活かされないし

だれも育ってはいかない・・

だから私は、決してエースアタッカーの役どころではなく

的確なトスをあげていくセッターの役どころ


そのポジションが私の持ち味であり

自分も周りもとてもしっくりくるんです

これはプライベートでもお仕事でも同じで

そんな方向性で生きています。




その流れで教室の指針は

健やかな成長を育む0歳児から18歳までの

子供専門の音楽教室
として打ち出し

大人の方や音高音大を目指す受験指導は

そこを専門にしている教室へ・・・とご案内しています。


その結果、ありがたいを通り越し申し訳ないくらいに

受け入れ不能な満室状態がずっと続いています。

そしてレスナー歴33年目に入り、

アラ環となった今、新たなステージに向けてのセッター人生を

念頭においているところです



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ぶれないこと、そして進化し続けていくこと・・新たなステージに向けて!

年末年始は、プライベート記事が続いていた当ブログ

今日は久々の本業記事です

先日主人と定年の話をしていて

私は自営だからいつ定年を迎えるのかな

って話になり、、、、、

主人曰く

俺たちサラリーマンは、自分たちの代わりはいくらでもいるし

いなければ会社は新しく募集すれば補充できるんだよ

でもお前の仕事はお前にしかできない

みんなの役にたっているんだから

仕事ではあるけど社会貢献でもある

いつまでなんて期限をつけないで

お前の身体が続く限りは一日でも長く続けなきゃだめだよ
・・と




私が行き詰ったときとか

逆に猪突猛進で何かに取り組んでいるとき

性格も趣味も真逆な主人の一言が

意外に好影響を与えてくれたりするんですが

今回もまさしくそれで

昨年身体を悪くして以来、ずっとレスナーとしての終活について

考えていて

大きな方向性は決めていたものの

健康への不安からその一歩を踏み出せずにいたのが

主人の一言で背中を押された気がします





開講33年の間、

大切にしてきたレスナーとしてのポリシー

ぶれないこと、そして進化し続けること

相反することのようですが

指導の指針を貫くためには、

その時々の状況に応じてふさわしいように変えていく柔軟な考え方が

必要
だと思ってきました。

そして今回、レスナーとしての私の進化・・・

今までは前に進むだけの進化だったけれど

これからの進化は、前に進むために取捨選択という過程を加えていけばいいのね

って

新たなステージに向けて一歩踏み出せます




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生徒さんの頑張りを信じる!

1年のレッスンの締めくくりの

イベントレッスンである冬のミニコン&キッズ忘年会

週末に控え、今週は自主練weekとなり教室はお休みでした

こちらのブログにも幾度となく書いていますが

うちの教室は、この地域ではまだまだ少ない年間36レッスン制です。


直接的な理由は、私の体力的な限界によるものではありますが

それだけでなくある時期に、

生徒さんたちの’自宅練習’への取り組みに向き合うことに

力を入れ始めたことも、もうひとつの理由としてあります。

それまでどう指導すれば生徒さんたちの演奏力をつけてあげられるか・・

というレッスンの充実にのみスポットを充てていました。

もちろんレッスン内容の充実は必須です

でもある時に気付いたのです・・・

生徒さんは、レッスンに通ってくる時間より

ひとりで取り組む時間の方がはるかに長い

もっと言えば、教室に在籍している期間よりも

巣立っていってからの年月の方がもっともっと長い

だとすれば、私達レスナーは、直接指導できるレッスンの充実だけでは

かなりな片手落ちであって

ひとりで取り組む時間

念頭に置いての指導
も加味していかなくてはならないと

実感しはじめたこともあり

教室の体制を大きく変えたのがかれこれ5年くらい前





育てるということは

手を差し伸べるだけではなく

成長していく力を信じ、見守りながら

少しずつ手を放していくことも必要
なんだと

5年経った今、実感しているところです

レッスンに通ってくれば自分の納得のいく演奏ができるようになるのではなく

そうなるためにはどう練習してきたらいいのか


うちの生徒さんたちは今、そこに向き合いながら

レッスンに通ってきてくれています

年間46レッスンで運営していたころよりも

はるかに生徒さんたちの自宅練習量も演奏に取り組む姿勢

上がっています

子供たちの伸びる力はすごいです





こんないきさつでイベント前の1週間は、

イベント演奏のしあげに向けて

生徒さんたちは、教室ではなく

自宅自主練で取り組む週となっています

そして私は、ひとりひとりの頑張る力を信じて

当日に向け自分の体力を温存しながら準備や

日常のレッスンに向けての研究研鑽に勤しみつつ

見守る時でもあります


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生徒さんたちの’旬’を大切に育ててあげたい


今日から11月ですね

今年も残りひと月となったと同時に

当教室は5月新年度制なので

今年度・後半へと突入!

ということで・・

改めて今年度の抱負を再確認したところです





教室の指針に沿って

毎年度、具体的な取り組み目標を講師自身が掲げていくこと

とても大切なことだと思っています。

そこで

毎年、年度初めに生徒のみなさんに渡している

レッスンノートの’1年後のわたし’というページに



私も、講師としての抱負を書いてレッスン手帳なる手作りのスケジュールファイルに

常に目にできるよう挟んでいます


今年度の講師としての抱負は

生徒さんたちの’旬’大切に育くむこと


何でもそうだと思いますが、今は技術の発達の恩恵を受けて

ほぼ1年中、季節感なく夏野菜も冬野菜も食べられます。

でも、その栄養成分も味も、やはり旬のものにはかなわないです


同様に、成長し続けている生徒さんたちにも

今しかできないこと、今だからこそできること

そんな’旬’があります。


うちの教室は0歳児~18歳までの成長期である子供専門の教室なので

大きく分けると、

乳幼児期にしかできないレッスン

児童期にしかできないレッスン

思春期にしかできないレッスン


そこを大切にして育んであげたいのです





その是非は置いておき・・

ピアノレッスンに限らず、今は’先取り’教育のような風潮を感じます。

少しでも早く、だれよりも先に、もっともっと・・・って

がんばりすぎている子供たちが多くなってるのかな・・・って

でも、今という時は二度とやってこない


早く早く・・・より

二度とやってこない子供たちの今の’旬’を見逃さず

今だからこそできること

今しかできないことを

大切に育んであげたいです





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中高入学時の退会率が激減した理由

あそこは長く続くよ’と

地域の皆様からおっしゃっていただき32年

でも、ずっと何もせずに今があるわけではないんです・・

そんなうちの教室にも

中学受験という時代の流れが

ピアノは小学生まで・・という事態を招き始めた時期がありました。

たまたま0歳児の生徒さんを

お預かりすることになったのがきっかけで

数年かけて乳幼児メソッドを立ち上げ開講に至った時期でもあり

教室自体の生徒数は、逆に激増していき

私もその頃は、時代の流れで

ピアノは、早く始めて早く卒業していく時期となったことを

前提に教室運営を考えていました。





教室運営からすれば

常時、満席状態かつ空き待ち・・

それで全く問題はなかったのです

でも・・・

生徒さんひとりひとりの健やかな成長を思ったとき

果たしてこれでいいのか

これが私の本来、目指していた教室だったのか

そんな想いに突き動かされ

やはりどんな時代になっても

細々でもいいので高校生まで続けることに

大きな意義があることを再認識し

0歳~18歳までの子供たちの

健やかな成長を育む音楽教室
として

現在に至っています






当然のことながら

指導者の意識が変われば教室も変わっていきます。

今は、中高入学に伴う退会率が激減しました。

具体的にしている対策・・

元々、生徒さん達の方は可能ならピアノはやめたくないと

思っている場合がほとんどだったこともあり

あとは、どうしたら続けやすい環境を作ってあげられるのか

ということを考えたときに

やはり保護者様の協力や理解なくして続けることはできないということに

たどり着きました

結果・・・

必ず全員、

小学校入学/中学校入学/高校入学を迎える前年の秋に

レッスン室カフェ(保護者個人面談)を実施
するようにしました。



この秋のレッスン室カフェは、通常のレッスン室カフェとは異なり

保護者様に向けて

ピアノレッスンを18歳まで続けることの意義とその効果

そのための教室の指導方針や運営など

私の方からお伝えする
ことがメインの面談となっています。

また中高入学時期だけではなく小学入学時から面談を行い

小さなうちから将来に向けての方向性を念頭において

取り組んでもらえるよう対応しています。

そして、この’’というタイミングがとても大事で

入学を迎える春ではもうすでにご家庭の中で進路や

それに伴う塾・おけいこ事に関しては決定されています

その決定に至る前の検討の段階で

時間的に余裕をもってお話できる前年の秋

というタイミングがベストなようです





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